スタッフブログ

寮運営

石神井学園のグループホームの紹介~特集3~

グループホーム特集も3回目です。

今回はさつき寮の様子をご紹介します。

 

さつき寮は現在小学生から高校生までの男女7名が生活しています。

今回はある日の余暇の様子をお伝えしたいと思います。

 

さつき寮の子どもたちは、みんなとても仲良しです。

誰かがTVを見始めると・・・

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どんどん他の子どもたちも集まってきます。

TVが目的ではない子も自然とリビングに(笑)

 

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とある日の余暇の時間には・・・。

小学生が卓球を始めました。本をラケット代わり(いけないのですが・・・目を瞑ります・・・)

寮内にある限られたおもちゃを最大限に利用して、様々な遊びを繰り広げていく子どたちです。

 

今日は、中学生がテスト前で勉強中。今、遊んでいるのは小学生だけですが、中学生を交えて皆でボードゲームなどをするのが大好きな寮です。

一時期「百人一首ブーム」が来て、職員も一緒にチーム対抗戦をしたこともあります。

いつか、その様子もお伝えできる日が来るといいなあ・・・と思っています(^^)

以上さつき寮からお伝えしました!

 

では第4弾をお楽しみに・・・!

その他

田植え体験に行ってきました。

6月12日にライオンズクラブの方々にお声かけをいただき、田植え体験に行ってきました。やってみたい子どもたちはどれくらいいるのかな?と思いましたが、たくさんの子どもたちが希望してくれました。

 

場所は川崎市です。電車にたくさん乗って、「あーもう疲れたー。」と早くも弱気な発言も。でも駅に到着すると、つばめの巣がお出迎えしてくれました。子どもたちは一気に元気になります。001

 

バスに乗って田んぼまで歩く途中で、あれは何の野菜でしょうか?クイズで盛り上がります。子どもたちは結構たくさん答えることができて嬉しそうでした。さすがにレンコンは分かりませんでしたね。

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田んぼの準備をしてくれている達人からみんなに説明をしてもらいます。みんな真剣に聞いています。059

さあ、一列に並んで、すでに植えてある稲の続きからまっすぐに植えていきます。うまくできるかなー。

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足が埋まるので、最初は「ぬるぬるするー。」「気持ち悪いよ。」「たのしー。」といろいろな声が聞こえてきます。こけそうになる子どもたち、こけてドロドロになってしまう子もいました。でも次第にみんな夢中になって植えていました。

小さい子たちのなかには、輝く才能を発揮する子もいて、現地の方からも「あの子は才能があるわねー。」と、とっても褒めてもらった子もいました。

子どもたちが植えた田んぼです。3面やらせていただきました。

 

じゃーん

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手前が子どもたちが植えた稲です。

まあまあ綺麗に並んでいないのはしょうがないですね。「本当に稲が育つかなー。」みんな少し心配していました。

 

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子どもたちが田植えをしている間、ライオンズクラブのみなさんがお昼の用意をしてくれていました。

かき揚げうどんに、稲荷寿司、巻き寿司、かき氷もたくさんです。

「いただきまーす。」「おなかすいたー。おいしー。」とみんないつも以上の食欲です。

仕事したあとのご飯は格別ですね。

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いろいろな方が協力してくれました。屋代さんをはじめライオンズクラブの皆様。現地の田んぼを管理している方、場所を使わせてもらった方、子どもたちにもメッセージをいただきました。みんな真剣に聞いています。

田植えだけでなく、草刈や日頃の田んぼのお世話をしないとお米は育たないこと。自然豊かな土地を守ること。

このあたりは貴重などじょうや、珍しい鳥が多いそうです。

楽しく、子どもたちも少し成長した。そんな体験をさせていただきました。

協力していただいたみなさありがとうございました。

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出来事・話題・流行

ダンス部始動!!

石神井学園には、ダンス部があります。
今年度のダンス部が始動しだしました~!
今年度のメンバー&ダンス講師と一緒にミーティングです。部長・副部長決め、今年度発表する場の確認など、みんなで話をしました。

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ミーティングの後は、初めての練習です。
昨年度からやっている子、今年度から始める子混じって真剣に練習をしました。
本番に向けて頑張って練習をしていきます!!

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出来事・話題・流行

いよいよベールを脱いだ新児童棟

児童棟改築工事が始まって数ヶ月経過しました。
工事開始はこんな感じでした・・・。
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徐々に足場が組まれ・・・。
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なんとなく、建物のような感じになってきました。
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そして・・・・。
ついに5月に入ってから
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ベールに包まれていた新しい児童棟が姿を現しました!!!
新しい児童棟の外観を見て、子ども達は「広そう。早く、引っ越したい」と期待に胸膨らませている今日この頃です。

寮運営

石神井学園のグループホーム~特集2~

☆グループホーム・すばる寮の調理光景☆
初めまして!グループホームのすばる寮です♪

石神井学園では、調理師さんが毎食ご飯を作ってくれますが、グループホームでは基本的に職員が調理します。

(時々子ども達も手伝ってくれます\(^v^)/)

① ②

毎日、栄養バランスを考えたり、子どもが何人もいる為、各々好き嫌いがあり、毎日毎日考えて作るのが大変です……。
今日は、そんな大変な調理風景を紹介したいと思います!

③  ④

 

⑤ ⑥

今日も張り切って作るぞ~!
と意気込んでいると「私も手伝うよ!」と2名が名乗りをあげてくれました!

⑦
(偉いぞ~!☆感謝感激☆
でも毎日だともっと嬉しいんだけどな~…笑)

まずは~、食材を丁寧に洗って~

「私は炒めるね!」と元気に炒めています!(美味しくな~れのおまじないも忘れずに…♪
⑧

寮運営

石神井学園のグループホームの紹介~特集~

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東京都石神井学園には3つのグループホーム(略GH)があります。
グループホームとは、本園から離れ近隣の住宅街の中で、一軒家を借りて、一般家庭に近い支援を目指している寮です。
外観は児童養護施設とは分かりませんが、GHの生活の中では、地域社会を通してこれからの子ども達の成長に繋がる必要な事を自然に身につけるようになります。
そして、家族のような絆も生まれてきます。
《はくちょう寮・さつき寮》
3歳から18歳(高校卒業まで)の子ども達が兄弟(姉妹)のように生活しています。
男女混合(部屋は男女別)で、個性豊かな子ども達が元気を通り過ぎて“うるさい”
ぐらいに生活を楽しんでいます。
毎日ケンカをしてみたり、遊んだり…。
また一緒にいる職員さんは毎日大奮闘!

そして、日々、笑いは絶えません…。

2

《すばる寮》
中学生、高校生の女の子ばかりの寮です。職員も全員女性であり、女子力の高い寮…?
毎日、華やかに、しっとりと、おしとやかに…とは行かず、毎日お喋りと食欲の花が
咲いています。

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これから毎月、寮の日々の出来事を紹介していきます。おたのしみに…。

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☆上記の二枚のイラストは、将来【イラストレーター】になりたい高2女児作品

園運営

園長 着任挨拶

この4月1日から新しく園長に着任いたしました。前職は同じ東京都社会福祉事業団の小山児童学園長でした。同じ児童養護施設の施設長とは言え、やはり随所で石神井学園ならではの規模の大きさや、これまで百年以上に渡って営々と築かれてきた歴史の重さをひしひしと感じているところです。
石神井学園は、言うまでもなく都立児童養護施設を代表する貴重な存在として、児童相談所をはじめとした関係機関から常に大きな期待が寄せられています。学園は現在、数年かけての寮舎の建て替え工事や職員の事業団固有職員への入れ替え等、今後着実に進めていかなければならないさまざまな課題を抱えています。しかしこれもプラス思考に立てば、それだけやりがいのある課題が前方に広がっているとも言えます。
今後とも職員の皆さんと力を合わせ一体となって、子どもにとって安心して生活できる、そして職員にとっても働きやすい一層信頼される学園づくりに私なりに精一杯尽力しようと思っています。いずれにしても、特に子どもの心身ともに落ち着いた生活の実現は、学園職員の力だけで達成できるものではありません。学園運営に御協力いただいている全ての皆さまの変わらぬ御支援を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

平成28年4月22日

東京都石神井学園 福山 雅史

①      ②

行事

ひな祭り

「お内裏様に、お雛様、二人並んですまし顔…♪」

 

庭先で、桃の香りと共に、懐かしい歌声が聞えました。

 

そして、石神井学園のエントランスには、今年も立派なひな人形が飾られました。

図1

 

たくさんの人たちに、「健やかで幸多かれ」との思いで、人形たちは、今年も優しい笑顔で、みんなの成長を見守ってくれています。

 

3月3日は、桃の節句とも呼ばれています。
中国からきた習慣で、季節の変わり目に旬のものを食べて、邪気を払うのが目的のようです。中国では、川で身を清めて災いや邪気を払うという習慣が、日本に伝わった時に、自分の災いを人形に代わりになってもらい、川に流すようになったそうです。

 

また、その頃、貴族の女の子の間で、紙の人形で着せ替えやママゴトをする「ひいな遊び」が流行っていたので、合わさって「ひな祭り」となったと言われています。

 

図2

3月3日の夕食は「ひな祭り献立」を子どもたち皆で楽しみました。

 

・海鮮五目ちらし
(春の味をたくさん盛り込んだおすしで、旬のものを食べて健康を願います。)

・菜の花からしマヨネーズ

・はまぐりの潮汁
(はまぐりはこの季節に採れる貝で、一対の貝がらはぴったりと合い、よい相手と出会えますようにという意味がこめられています。)

・桜餅

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・雛あられ(紅は桃の花、白は雪、緑は草が生え始める季節を意味しています)

・白酒

みんな健やかに、春を迎えることが出来ました。

寮運営

初めての出張調理~握り寿司~

 

3月18日(金)、私たちの寮で初めての出張調理が行われました。
本来は年間2回予定されている企画ですが、私たちの寮は昨年の10月に新しくオープンしたばかりなので、今回が初めてです。

調理師さんに教えて頂きながら、皆でお寿司を握りました!

①

新鮮なネタが並んでいます!

②

上手に出来るかな?

③

2人の調理さんに誉めて頂きながら頑張って握っています!

④

自分で握ったお寿司のお味はいかがでしょうか??

⑤

美味しくいただきました!

⑥

今回、初めてお寿司を握る体験が出来、子どもたちはとても嬉しそうでした。
皆、調理師さんのアドバイスに真剣に耳を傾けており、普段の生活ではあまり見られない表情を見ることが出来ました。
自分で握ったお寿司の味は格別だったことでしょう。

今回お世話になった調理師さん、栄養士さん、ありがとうございました!
次回も楽しみにしています!

園運営

地域子育て公開講座「たくましく生きる」

石神井学園では、毎年地域の方々向けに『地域子育て公開講座』を開催しています。
今年は、1月25日(月)に行いました。

 
今回お招きした講師は、海洋冒険家である白石康次郎さんです。白石さんは26歳の時に世界最年少ヨット単独無寄港世界一周に成功しました。

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各界での講演活動で、「嵐を避けるのではなく、乗り越える子どもを育てたい」と語ります。「子どもは天の才を持って生まれる」と語る白石さんは、子どもたちへの教育活動などを通じて、より多くの子どもたちの応援をしています。

 

鎌倉出身の白石さんは、「海の向こうには、何があるんだろう」と幼いころの思いが「夢」となったのでした。

 

小学校1年生の時に母親を亡くし、父親から兄妹と共に、「礼儀正しく」育てられましたが、父親が「子どもの邪魔はしない」と信じてくれていたから、「夢をみる」ことができ、「挑戦ができた」とのことでした。

 

図1

「やりたいことをやっただけ」・「幼いころは、兄のおさがりばかり」で「活路を外に求めた」と自身の活躍を謙虚に語る姿に、現実を受け入れながらも素直に自分をみつめることの大切さを感じました。

 

図2

「子どもを叱るとき」に「親(大人)の不満を言っている」との指摘は、思わず自分の心を見透かされたようで、ハッとさせられました。親(大人)の「結果を出せ」では「結果はでない」、信じて待つことの大切さと責任も改めて考えさせられました。

 

子どもに対し、「良い時だけ褒めるのではなく、どんな時も信じるのが愛情」・「その子の人生には、(親といえども)立ち入れない」ことは、今まさに、しっかり考え直していかなければならないことかもしれません。

 

「何ごとも自分で考え、自分で決める」子どもに育てるためには、責任感を育てることが大切であり、そして、それが「実る」のを待つことです。

図3

私たち大人も「嵐のない人はいない」のです。お互いに「挑戦」したことに、「よく頑張った」と認め合えているでしょうか?

 

そして、子どもの成長に一番大切な「親(大人)の幸せ・大人の背中を見せる」ことができているでしょうか?

 

当日は、寒い中、小さなお子さん連れや仕事帰りに立ち寄って下さった方、そして、多くの「地域子育て公開講座」ファンの皆さんに支えられ、実り豊かな講座となりました。

 
白石さん、お忙しい中、ユーモアあふれるお話の中に、大人の心構えをしっかり教えていただきまして、ありがとうございました。